良い刑事と悪い刑事

 29, 2013 14:07
日々、猫たちに癒されています。

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あぁ、なぜにこうも、猫というのは愛らしいのか。



なぜ、猫のすることなら、すべて許してしまえるのか。


人間の子と何が違うのか・・。




昨日から、まやもや「息子問題」の持ち上がっている我が家です。


昨日、息子を叱りましたが、今回「は」わたしは全く悪くない!!!!と思っています。



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今ですね、息子には恐竜ブームが来ているということをお話ししましたが、恐竜が大好きなんですよ。

それで、今月の31日に上野の博物館に行って、恐竜を見ようって決めてたんです。

息子は毎日毎日31日が来るのを楽しみにしていて、「ぼくはきょうりゅうはかせになるんだよ」とか、「はくぶつかんおわったら、レストランいこうね」とか言いながらにこにこしてて、わたしたちも嬉しかったんです。



で、昨日。

息子が通所から帰ってきて、ヘルパーさんがやってきて、オムツの交換をしていたときのことでした。

ソファベッドに寝かせて、オムツを交換しようとしていると、突然息子が「イタイイタイいたいいたいいたいいたい!!!!!!」と騒ぎ始めたんですね。

ちょうど、オムツの当たる部分に、小さなニキビが出来ていたのを昨夜から知っていたので「あぁ、ニキビがあるんですよ」とヘルパーさんに伝えたんです。

ヘルパーさんが「どれどれ?」と言う感じで、オムツに手を伸ばしたら、また、「いたいいたいいたいたい!!!!!」と大声で騒ぎはじめ、ヘルパーさんも「けいしくん、ぼく、どこもさわってないよ~」とお手上げのポーズをしたんですよね。
息子が「大げさ」なのは、もうわたしもヘルパーさんも知っていることなので、少しふたりとも笑いながら「まったくも~」って感じだったんですよ。


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それでわたしが、「けいし~。もう、お兄さんなんだから、あんまり大げさに言わないで、普通に言えばいいんだよ~」と声をかけると、突然ですね、息子がすごい形相でわたしをにらみつけ、意識した顔でわたしを見てからこういったのです。

「うっせーーーーー!!!!!!うっせーーーーーーー!!!ママ、しね!!!!!!」


息子の表情で、わざとこの言葉をチョイスしたのがわかりました。


ヘルパーさんも驚いて「あっ、けいしくん、口悪いよ」と言って、わたしも「そういう言葉を使っちゃいけないよ。」となだめるように言ったのです。

しかし息子の怒りの感情が収まらなかったので、「けーい。そういう言葉はダメだし、ママ、本当に怒るよ?」と言うと「きょうりゅうてん、いけなくなる?」と聞いてきたので、「そうだよ。あんまり悪いと、いけなくなっちゃうよ」と答えたのです。

そうしたら。

「ぼく、いかなくていいよ」って始まったんです。



実はこれ、「いつものやつ」と我が家で呼んでいる行為でして、息子は機嫌が悪かったり、うまく行かないことがあってイライラすると、「パソコンこわす!」とか「DSすてる!ゲームすてる!」とか言うんですよ。

ポケモンの映画に行く予定だったときは、何度「ポケモン行かない!!」という台詞を聞いたことか・・。

こういうのって、まぁ、感情としては分かるんですよ。
むしゃくしゃして、○○しない!みたいなことになるのはね。
わたしでも、まぁ、あることですよ。

だけど、これ、対処に困るんですよ。

「わかった、じゃぁ、パソコン捨てるのね」とか言って、パソコンを捨てるふりをしようとすれば、もちろん、またかんしゃく玉に火がつくわけですし、なだめても調子にのって捨てるこわすと騒ぐだけですし、結局「いい加減にしなさい!!」と怒られて、沈静化していくっていうのが、いつものパターンなんですね。

で、「またかよ、めんどくせぇなぁ・・・・」って思ったわけですよ。


「いい加減にしなさい!!」と怒らないと沈静化しないのは分かっていたんですが、それをするのもなんかイヤだったので、今回は、冷静に、何度も、自分が後悔することなんだよ。みたいな感じで話して聞かせたんですが、まぁ、収まらないよね~。


「本当に行かなくていいの?」
「いかない」
「けいし、行きたかったんじゃないの?」
「いかなくていい」
「あとでがっかりするのは、景なんだよ?」
「いかない!」

あ、そう。
わかった。
「最後にもう一度聞くよ?いかなくていいのね?」
「うん。いかない!」
「わかった。じゃぁ、恐竜展なしね。もうママも本当に怒ったので決めました。決定です。恐竜展には行きません。」


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しばらく黙っていた息子ですが、本当に行かないのかと不安になってきたわけですよ。
怒りも収まってきてますし。

「どうしよう・・S井さん・・・ママ、ほんとうに、おこっちゃったって」とヘルパーさんに助けを求めましたが、ヘルパーさんも「そういうのは、自業自得っていうんだよ」

意気消沈する息子。

しばらく、ヘルパーさんとお話しをして、「ちゃんと反省して元気だしてね」といわれ、たぶん頭の中で、ぐるぐるといろんなことを考えていた様子でした。


その後、その日はマッサージもあったので、ソファベッドで横になりながら、ひとり反省中。

わたしも、いろんなことを考えていました。


行かないのは可哀想だよなぁ。と、言う気持ちと、でも、一度いたい思いをしないと、これを何度も何度も繰り返すんだよな、今までそうだった。と、言う気持ちと。

とりあえず、夫に「景史が恐竜展に行かないと言うので、行きません。決定です」とメールをしました。


その30分後くらい、電話が鳴ったので出てみると、息子の通う施設の担当の方からで、いろいろ用件を伝えられ、その後、「日曜日、恐竜展に行くそうですね~」と話しが出たので「いやー、実は今まさに今、その話しでもめてまして~~」と答え、今あった出来事を聞いてもらったんですよ。

「うっせー、しねとか言うんですよ~~~」
「えーーー!!!!!想像できません・・・・」
「家では、そういうこと言うんですよーーーー」
「いや、通所では、怒ることとか無いですよ、やっぱり遠慮があるんですかねぇ・・」
「それで恐竜展に行かないって言うんで、わかりました。じゃぁ、そうしましょうと。言う感じになっていて」
「な・・なるほど。・・・」

息子がソファベッドから「いわないでーーーーー!!」「ママ、ごめんなさいぃぃぃぃぃぃぃ!!」と叫んで
「なんか、言ってますね(笑」
「はい、ごめんなさい、言わないでと叫んでます(笑」

そこからは、「ごめんなさい」攻撃が始まりまして
「ごめんなさい。恐竜いく、いく。いきたいの」を50回くらい繰り返していましたが
「ごめんなさいはわかりました。でも、恐竜展には行きません」を50回くらい返しました。


夫からも電話があり
「なに?どうしたの。喧嘩したの?」
「いや、いかないって、いつものやつ」←これで通じるほど頻繁
「あぁ、いつものか・・(苦笑」

まぁ、ともかく、夜に帰ったら、話しをしてみるよ。と、夫は言って電話を切りました。


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さすがに50回近くのやりとりで、「これは本当にいかないのかもしれない・・」と息子が感じ始めたようで、その後は、どうやら同情をひく作戦にでたようでした。

「あしたはー、つくしんぼ(息子の通う施設)にいってー、どようびはー、にゅうよくサービスがきてー、にちようびは、おうちです・・」とか
「ぼく、きょうりゅうはかせになれないから、あきらめるよ・・・」とか
「どにちは、いえで、ゆっくりすごすんだね・・」とか言っていたので
「そうだねー」とか
「恐竜展にいけなくても、ネットで勉強すればいいんじゃないの?」とか
「ゆっくりすごしてリフレッシュですね!」とか答えていました。


さて。

夫が深夜に帰宅。

ベッドにいる息子とちょろちょろっと話して、リビングにやってきたので「どうだった?」と聞くと
「まぁ、あれは、反省してないな(笑」

まぁねー。
わかってたけどねー。

「それで、どうするの?日曜日。」と言うと
「しょうがないんじゃない?悪い言葉を使っちゃダメなんだってことは、もう、分かるべきだし、今回は行かないってことにして、様子見て、来週にでも連れて行けばいいじゃん」


え・・・?



ちょ・・・ちょっとまって・・・・?




わたしの、想像と違うんですけどーーーーーーー!!!


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いやさ、わたしの思っていたストーリーっていうのはさ。

私「けいったら、これこれこうだったのよ!ぷんぷん!」
夫「まぁ、いつものことだし、困ったなぁ」
私「もう、今回は景に学んでもらうために、恐竜展には行かないわ!それでいいわよね?!ぷんぷん!」
夫「いや、ちょっとまってよ。それじゃぁ景が可哀想だろう、あんなに楽しみにしてたのに」
私「そうだけど、いい薬よ!ぷんぷん!」
夫「オレからちゃんと話して聞かせるからさ。。な・・」

とか夫が言いながら、息子の所にいって
夫「ちゃんと反省して、ママに謝りなさい。パパも話してあげるから」
息子「わかったよ。ママ、ごめんなさい(涙」
私「今度同じこと言ったら、本当にダメだからねっ!わかったの?!」
息子「わかったよ。ママ、ごめんなさい」
私「もう、しょうがないわね!」
夫「わかったよな。お兄さんなんだから、ちゃんとしような」
息子「うん。」



みたいなね?


そういうストーリーだったんですけどね?



え?なんで夫、わたしに賛同してるの??



思わず
「そ、それじゃぁ、け・・景が可哀想じゃない!!!(涙」
「え~?泣くくらいならなんで、そんなこと言うんだよーーーー」


だって!!
思惑と違うから!!



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あれじゃない?

昔の頑固オヤジとかがさ、子どもを散々叱って、「メシ抜きだ!反省するまでここに入ってろ!」とか言って、蔵とかに閉じ込めちゃってさ、お母さんがおにぎり作ってもってってさ「お父さんには内緒よ・・」とか言って、子どもに食べさせて「ちゃんとお父さんに謝りなさい。おかあさんも一緒に謝ってあげるから。ね・・」とかさ!

取調室で怖い刑事が「白状しろ!お前がやったんだろ!!」とか言って、優しい刑事が「まぁまぁ。。お前さん、国はどこだい?・・そうか・・今頃、雪で真っ白なんだろうなぁ・・国のおふくろさん、泣かせちゃダメだぞ・・」とかさ!

コンビってそういうもんじゃないの?

違うの?


一緒に怒ったらダメじゃん!


コンビの意味ないじゃん!


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もう!

どうすんのよ、日曜日!



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考えるわたし

 25, 2013 19:06
この数週間、ちょっと胃の調子が思わしくなくて、食後に吐き気などあって、やや不調だった。
それが、面白いというか、不思議というか、自分で作ったものを食べたあとは大丈夫なんだけど、外食や出前、買ってきたものなどを食べるとダメだったので、何が悪いのかなぁ?

まぁ、それはさておいて。

今回の話しは、とてもとても長くなるので、しかも鬱な話しなので、気が向いたら読んで下さい。






ひどく、ひどく、落ち込んでいた。

数週間前に、息子を叩いたことが原因だ。


その日は、夫が仕事で忙しく、部屋で仕事をしていて、徹夜になるだろうということだった。
夜中の2時少し前に、わたしも「そろそろ寝よう」と思い布団に入った。

息子は、「パパ」が仕事などでおきていると、なかなか眠らない。
もちろん、音がすることも原因のひとつだと思うのだけど、他にも、パパに構って欲しくて、いろいろと注文をつけたり、話しかけたり、急に大きな声をだして気を引いたりする。

寝室と夫の部屋は隣同士で、息子が怖がることと、猫の出入りがあるので、寝室のドアは閉めない。
静かに眠るにはあまり良い環境といえない。

その日も、いつものように息子は、パパーパパーと何度も声を出して呼んで、一向に眠る気配を見せなかった。

息子の要求は、寝返りをさせて欲しいとか、お茶が飲みたいとか、猫が足元にいてくすぐったいからどけろとか、そういうこととなんだけど、本当は、ただ、パパにそばに来て欲しくて、用事を考えて言っている。
わたしが対応することも出来るのだけど、寝返りやお茶を飲ませたりすることは、わたしには、とても大変で、息子の体重が増えたこの数年は夫の仕事になっている。

寝返りとひとくちにいっても、いろんな方法があるのだと思うが、息子の寝返りの場合は、一度、体を抱きかかえ持ち上げて向きを変えてあげないといけないし、お茶を飲ませるときは、ベッドのヘッドの部分を上げて、頭を片手で支えながら飲ませないといけないので、かなりの力仕事になる。

これは、想像してもらうしかないのだけど、彼の体はかなり拘縮が進んでいて固いため、頭を支えることも、まるで鉄アレイを手首に乗せているかのように重く固いのだ。

わたしはベッドに入って、しばらく息子がパパーパパーと呼ぶ声を聞いて目を閉じていた。

そのたびに、夫がため息をついて、「今度はなに?」と聞いたり、「パパ仕事できないよ」と言ったり、「ちゃんと寝てくれよ」とイラつく声で言うのを聞いていた。

普段夫は、とてもよく息子の世話をするし、それに対して文句のひとつも言わないが、さすがに仕事中は堪えるようで、そのイライラが暗闇の中で伝わってきていた。

少し、10分か20分、静かな時間があって、わたしもうとうととし始めた頃、また、息子が大きな声でパパを呼んだ。
夫のため息も聞こえる。
仕事中、すぐに動けなかったのか、夫はすぐにやってこず、息子は何度も何度もパパ、パパ、と繰り返し呼んだ。
5分ほど呼び続け、諦めたのか息子がおとなしくなり、わたしもまた、そろそろ眠れるだろうかと考えて目を閉じた。
その5分もしないあと、息子が「うあぁぁぁ」と叫んだ。

その声を聞いた途端、わたしは、反射的に起き上がって、息子のベッドに近づいて、布団の上から息子のお尻を3回叩いた。

息子は大きな声で「うわぁぁ!!!」と叫んで、「ママ、ごめんなさい、ごめんなさい!!」と叫んだ。
夫が大慌てでやってきて、わたしの手をつかんで、「何してるんだ、ヤメロ!」と怒鳴った。
わたしは、つかまれた手を必死で振りほどこうとし「離してよ!」と大きな声で言い、夫は「叩くのはやめろ、何かあったらどうするんだ」と強く言った。

「景が静かにしないのがいけないんでしょ!」とわたしは言って
「だからといって叩いていいわけじゃない」と夫は言って
「だったら何で呼ばれたらすぐに来て、やってやらないのよ!」とわたしは言って
「じゃぁお前は何もしないのか」と夫は言って
「出来るならやってるわよ!」とわたしが言った。

夫はたぶん、言いすぎたと思って、黙った。

そして「とにかく、叩くのはやめてくれ、怖いんだ・・」と夫が言って、わたしはベッドに座り込んでしくしくと泣いた。


どうして、叩いてしまったのか。


どうして、こんなに簡単にキレてしまうのか。



暫くして、わたしは部屋に行き、ひとり、ずっと考えていた。

夫は仕事を続け、息子はおとなしくなった。


ダメな母親だと思った。

わたしなんて、死んじゃえばいいのに。とも思った。


息子を叩いた手のひらが、熱を持ったように熱く、痛んだ。





暫くの間、わたしは無言で部屋に居た。
夫のスペースから、キーボードを叩く音が聞こえていたけれど、夫も何も言わなかったし、わたしも何も言わなかった。


だいたい、あの時夫が、わたしの手をつかんで怒鳴るなんてしなければよかったのに。と、思っていた。
わたしを「責めたり」せずに、大丈夫だから落ち着いてと優しくなだめてくれればよかったのに。
そうしたら、怒鳴りあいをすることもなく、ごめんなさいとわたしは、言うことが出来たかもしれないのに。

と、まぁ、なんとも甘えた身勝手なことを考えていたりもした。


そして、どこまで、自分という人間は、わがままで、身勝手で、だらしなくて、ダメなんだろうと落ち込んだ。


わたしは、何でそんなに怒ってしまうんだろう?
何に、怒っているんだろう?

冷静に考えなくてはいけないと思ってはいるものの、ただ、ぐるぐると後悔と自己嫌悪の中で答えが出なかった。

明け方近くになって、夫が仕事を終えたようで、寝室に入っていった。

わたしはまた一人、何に対して、これだけ怒っているのかを考え続けた。
そうして、どうしたら良いのかを考え続けた。


きっと、わたしは辛抱が足らないのだ。
と、思って、たかだか眠れないだけで、こんなにもイライラしてしまうのだ。と思って、だったら、寝なければいいのでは?と思った。

夜のケアは、わたしがすることにすればいいんじゃないだろうか?
でも、実際できるのか?
息子に寝返りをさせたり、お茶を飲ませたり、できるんだろうか?
出来ないと言っているのは、甘えじゃないのか?
ただ、楽をしているだけじゃないのか?
やれば出来るんじゃないのか?

「夜のケアはわたしがやるよ」と言ったら夫はなんていうだろう?
「いつ寝るの」と聞くかな?
そしたら「息子を送り出して寝ればいい」と答える。
「また体調を崩すだろう?」と夫は言うかもしれない。
そしたら「それは仕方が無い、叩くよりマシだ」と答える。
「寝返りとか出来ないだろう?」と夫はきっと言うだろう。
でも、やれないことは無いはず。
出来ないと言っているのは甘えに過ぎないのだから。

いやしかし、と、いうよりも?

そもそもわたしは、放っておけば、どこまでも怠ける性格であるのだから、このまま甘やかされて生きていくと、ますますダメになってしまうのではないだろうか?

今現在も、夫に甘やかされて生きているから、こうしてダメな母親になっているんじゃなかろうか?

自分で息子のケアを買って出たなら、わたしひとりの方が、もっともっと自分を追い詰めた方が、わたしはきちんとやるんじゃないだろうか?
どうしようもない状態に自分を置いた方がいいんじゃないだろうか?

夫と離婚して、息子と二人で生きていけば、わたしは逃げ場もなくなるし、やるしかない状況に置かれるし、そうしたらもっとやるんじゃない?出来るんじゃない??
そのほうがいいんじゃない?

などと考えたりもした。

結局、今思えば、何もかも人のせいにしているし、結局甘えているだけなんだけど、本当に頭の中がぐちゃぐちゃで分からなくなっていた。


ただ、こうしてぐちゃぐちゃと考えていた中で、ひとつだけはっきりしたことは、わたしが「何」に対して、イラついていたのかということだった。

わたしは、息子の叫び声よりも、眠れないということよりも、夫のため息とイラついた声が何よりもイヤだと感じているということだった。

夫のイライラを感じ取ると、わたしがストレスを感じ、その原因が、騒ぐ息子にあるのだと思い、息子に怒りをぶつけていたと言う図式。
これには、確信があった。


朝の5時過ぎに夫に「少し話がしたいけど」と起こすと、夫は「いいよ」とおきてきて、リビングで自分が考えていることを残らず話そうと思って、上手く伝わったか分からないけど、ともかく話した。

夫は話を聞きながら、「あなたは甘やかされた方が、本来の力を発揮できるタイプです」だとか、「僕に対するイライラは僕にぶつけてくれ」だとか、「あなたはダメな母親じゃないし、すごく頑張っていると思ってる」だとか言った。

でも、でも、と、わたしは何度も反論して、わたしが頑張っていないことは、わたしが一番良く知っている。といった。
努力が足りない。まだまだできるはずなんだ。と思っていた。




翌日、息子を通所に送り出し、夫を送り出した。
玄関で「元気でた?」と夫が聞くので
「まだ」と答えると
「何かあったらメールして」と言って、夫は仕事に出かけた。


その日も1日考えていた。


昨日、夫にいえなかったけど、自分の中に、ある考えがあった。

口にだしてはいけないし、思うことすら許されないのではないかと思っていたけど、もしかしたら、もしかしたら、わたしは、息子を愛していないんじゃないか・・・?と、ずっと思っていたのだ。


猫の子を愛するように、息子を愛していないのではないか。


猫の子を許すように、息子を許していないのではないだろうか。


わたしが、息子を可愛い可愛いと言うのは、「そうあらなくてはいけない」と言う思い込みで、子どもを可愛くないなどと思うことは、まさに罪で、わたしはただ、目をそむけているだけなのではないだろうか?と。


そんなことが、あるんだろうか?


インターネットで、「自分の子どもが可愛くない」と言うようなキーワードで検索してみると、予想よりもはるかに多く、たくさんの記事が出て、たくさんの人が、救いを求めていた。

ひとつ、ひとつ読みながら、自分と当てはまるものが無いか探したり、気持ちが分かるような気がしてきたり、それに対する非難を読んで、あぁ、そうだ、こんなひどいことを思う人間は、ひととして、何かがかけているのだと思い、わたしの中に、大きな欠落があるような気がしていた。

愛していたら、もっともっと優しくなれるはずなのに。と、思っていた。


昼過ぎに本屋に出かけ、心理やカウンセリングのコーナーを満遍なく漁り、ふと、ひとつの本のタイトルが目に飛び込んできた。
コミックで、「娘が発達障害と診断されて・・・ 母親やめてもいいですか」と言う本だった。
帯には、わが子が可愛くないお母さんのためにと書かれていて、手にとって、目次を見ると、「普通の子は可愛いですか」「死んだらダメですか」という項目があって、心臓をぎゅっとつかまれたような思いがした。

わたしは、それともう1冊「自分の怒りと向き合う本」と言う本を選んで買って帰った。

家に帰り、まず、読みやすいコミックの方から読むことにした。

読みながら、わたしは何度も嗚咽した。



夜、夫から少し早めの帰るコールがあった。

わたしは、「お茶できるかな?」とメールを打つと、夫からすぐに「いいよ」と返事が来た。

ふたりで、近所のファミレスに入り、また、思っていることを話そうとしたけど、上手く話せなかった。

ただ、わたしが、「わたしは、本当は、景を可愛いと思ってないんじゃないだろうかと思っているんだ」ということを、搾り出すように言うと、夫は「話が飛びすきて良く分からない。疲れてるだけだろう?」と言った。

疲れてるなんて、わたしが言っていいことじゃない。

だって、わたしは、他のお母さんたちが出来ていることが出来てない。
だって、わたしは、怠けてばかりで、頑張っていない。
だって、わたしは、優しくない。
だって、わたしは・・。

夫は「あなたは頑張ってると思うよ」と言えば
「他のお母さんたちは、みんな、もっともっと頑張ってる」と答えた。
「他のお母さんたちって誰よ」と夫が言うので
「mixiとかで、同じ福山の子をもつお母さんたちを見ているけど、本当にみんな一生懸命に子育てして、さらに協会の仕事とかもしたりして、療育や訓練にも通ったりしてる」
「その子たち、いくつよ?」
「1歳とか、2歳とか、小学生だったり・・」
「だろう?あなた、21年育ててきたってこと忘れてない?」
「21年、21年って言うけど、そのうち半分以上は子育てで、介護じゃないもん、子育てなんて子どもを持ってればみんなやることで、わたしが特別に大変なわけじゃない」
「それでも、21年の後半は介護でしょ?それをやってきたってことをもっと評価するべきなんじゃないの?」
「そんなの!景の通う通所のお母さんたちと比べたら、どうってことないじゃん!40年とか介護してるひとたちだっているんだよ?みんな、すごく頑張ってるし、わたしの頃よりも条件に恵まれていない中でやってきたんだよ、わたしはそれに乗っかってだらだらとやっているだけで、苦労をしてきたこともない」
「その人たちが、40年ずっと同じようにしてきたとは限らないでしょう?迷ったり、投げ出したりしたときがあったかもしれないじゃない」
「それは、そうだけど・・・」


「でも、もっといいお母さんになりたいんだもん・・・」と言ってわたしは泣いて、夫は困ったようにため息を漏らし、「誰がなんと言おうと、あなたには休息が必要なんだよ」と言った。



情けない。


こんなことくらいで休息を必要とし、挫けている自分が情けない。

自分の子どもをきちんと育てることも出来ないなんて。

21年を評価?

自己肯定?

そんなのしたら、自分はもっともっとダメになる。
甘えてる。
逃げてる。
そんなのダメ。

努力して、努力して、努力して、ふんばって、乗り越えたいんだ。

解決したいんだ。

次のステップに進みたいんだ。


夫は「そういう人もいるかもしれないけどさぁ、何にでも根本的な解決方法があると思うなよ」と言った。

わたしは、景との付き合い方が分からないと言い、どうやって行ったらいいのかと聞くと、夫は「とりあえず、たくさん話しかけなさい。」と言った。
コミュニケーションを取るんだ。同じことでもいい、できるだけたくさん何度も話しかけてと。




翌朝、朝早くに目が覚めた。

まだ7時前だったので、夫と息子を起こさないように、そっとベッドを出たのだが、音に敏感な息子がすぐに気づいて、「パパ!パパ!パパ!」と、泣きそうな声で叫んだ。

息子は、これはもう条件反射としか思えないのだけど、物音で目覚めたりしたとき、必ずパパを呼ぶ。

その声に、すこしイラついて、だけど、それを押さえ込んで、できるだけ優しく「まだ早いからね、もう少し寝ててね」と息子に言った。

そしてリビングに行き、「なぜ、イラついたのか」を考えた。

出た答えは、たぶん、夫を起こしたくない。と、いう理由だと思った。


そうか、わたしは夫を起こしたくないのか。
それはなぜか。
昨日もあまり寝ていない夫への気遣いなのか、それとも、また、夫のイライラした感情を察知するのがイヤなのか。

そのどちらかなのかは分からない。
そして、その答えが分かったところで、次に考えるべき事も分からない。
でも、自分がイライラしたと言う感情の原因を思い当てたことで、イライラとした感情が収まったことは事実。
ならば、その理由を考え続けるだけでも、意味があるんじゃないだろうか。


その日は、景の通所がお休みで、景が1日家に居た。
わたしは、昨日夫が言ったように、出来るだけたくさん景に話しかけた。

今、景には恐竜ブームが来ていて、恐竜の本を見たり、DVDを見たり、ユーチューブでいろいろ調べたりしていたので、「それは、なんていう恐竜なの?」とか、「景はどの時代が一番好きなの?」とか聞いた。
景は、「ぼくは、せきたんきがすき!」と言ったので、わたしはネットで石炭記のことを調べた。
恐竜の時代にまったく詳しくないわたしは、石炭記のことも知らなかったので、とても面白かった。
「おおきな昆虫が居た時代なんだね」と景に言うと「そうなんだよ~」と言って、「とんぼとかー、おおきいんだよ~」と話してくれた。
「ほうがき(氷河期)でー、きょうりゅうおわっちゃったんだよー」と言うので、「何でも知ってるんだねぇ」と言うと、嬉しそうに笑って、またいろんな話をしてくれた。
それを見て、あぁ、可愛いな・・と、思った。


たくさん話しかけただけで、可愛いと思えた。
愛しく思えた。
優しくなれた。


わたしはまた、部屋でしくしくと泣いた。


その夜、景はまた、何度も騒いで起きたけれど、まったくイライラとすることが無く、冷静に対処することができた。



わたしの心と精神は、まだまだ成長過程にあって、努力が足りないだとか、もっと頑張りたいだとか、自分がダメな人間だとか、そういう思いはずっと消えないし、なかなか変わらないと思うし、いや、それを正しいと思っているから、変えるべきなのかも分からないでいるけど、少しだけ、何かが変わったようにも思う。
この数日、景に対して、気持ちが穏やかでいられる。
それは一時的なものではたぶん無いと思う。
怒りのプロセスのようなものを、自分で見つめなおす訓練が出来たと思うから。
だから、時にはミスをするかもしれないけど、ミスは徐々に減らしていけば良いと思っている。

でもまだ、努力云々、甘え云々の気持ちが存続しているので、そしてそれを正せないでいるので、モヤモヤとした気持ちは続くのだと思う。
なかなか、すっきりしない。

人はなかなか変われないし、とても難しいことだと思うけど、変わるというより、何かをプラスすると考えたら良いかもしれない。
わたしに無かったコンテンツが増えたのだと。
それなら、もっと増やしていけるかもしれない。


そして、ずっと、考え続ける。



けい。

たたいてごめんね。






日曜日

 19, 2013 12:27
おちこんだりもしたけど、わたしは元気です!


ってことで、実は結構深みに嵌ってました。
いろんなことを夫と話し合って、少しずつ解決に向けて踏み出している最中。
ほとぼりが冷めた・・と、いうか、少しまとまった頃に、またお話しするので、聞いてやって下さい(笑


で、日曜日。
今日は水曜日ですが、日曜日の出来事などを。

朝起きて、娘が買ってきてくれた、エシレのクロワッサンをひとつ頂きました。
エシレのクロワッサンは3種類ほどあるようで、普通のバターを使ったものと、無塩バターを使ったものと、あとなんだ?カロリー抑え目のだったかな?があるようで、娘が買ってきてくれたのは、普通のバターを使ったものでした。
ちなみに、お一人様6個までしか買えないそうです。

で、そのクロワッサン、前日に娘が食べて、温めて、バターを用意していたのですが「これ、バターいらないわ!」と。
ともかく、生地から、バターがジュワリと染み出てくるクロワッサン。
「これは美味しいわ、みんな食べた方がいいわ」と娘がものすごく推すので、楽しみにしてました。

レンジで20秒チンして、トースターで軽く焼いて食べてみましたが、本当に美味しかったよーーー。
たしかにバターはいりません。もう充分バターたっぷりクロワッサン。
わたし、いままで食べたクロワッサンの中では、すごくローカル話題になりますが、世田谷区の喜多見浄水所近くで、住所は狛江と言うところにある、「オーロールスミレ」と言うパンやさんのクロワッサンが一番美味しかったんですが、それよりも一回り美味しかったです(わたしにしか分からないだろうけど! 笑)

でも、結構お高いので、コスパを考えると、オーロールスミレなのかなぁ?って感じもしますけどね。
このオーロールスミレは、どのパンを食べても美味しくて、リーズナブルです。

でもまぁともかく、美味しいクロワッサンを食べて、幸せな1日の始まりです。

そのあと、昼にラーメンを食べたいと夫が言っていて、じゃぁ、どこに行こうか?って話しをしてたんですよね。

我が家エリアで食べれる美味しいラーメン。
まず、環八沿い、千歳船橋駅付近にある「味噌一発2
ここは、味噌タンメンが有名なお店ですが、わたしが食べるのは塩タンメン。
わたし、基本的にラーメンは、塩、しょうゆ(鶏がら系)、しょうゆ(魚介系)、とんこつ、味噌の順で好きなので(と、言うか実は味噌ラーメンは生まれてこの方1度しか食べたことが無い)塩ラーメンがあれば、塩を食べます。

この「味噌一発2」(1と3がどこかにあるらしい)
正直、しょうゆラーメンはあまり美味しくないんですが、塩タンメンが最高に美味しい!
お野菜たっぷり(もやしなど)で、スープに桜海老が出汁として入っていて、それがまたいい味出してるの!
お店の看板は味噌なんですけど、これは好き嫌いが分かれるかも?
夫は最高に美味しいと言ってますけど、「すみれ」の味噌ラーメンが好きな娘には、いまいちだったみたい。
わたしてきには、一番好きなラーメンやさんです。

それからわたしたちのお気に入りでは、成城学園前にある「きらく
ここでもわたしは、塩チャーシュー麺を食べます。
いわゆるサッポロラーメン。スープもいい味だし、太いもちもちした麺も美味しい、が、なんと言っても、チャーシューとメンマがすっごく美味しい!
メンマは自家製のようで、足してトッピングすることが出来ないのが残念なんですけどね(その日の分量しか作らないそうです)
チャーシューもとろとろで美味しいんですよ~。
時々、塩ラーメンにチャーシューを乗せると、チャーシューの醤油ダレで、スープの味が変わる店があるじゃないですか、それがわたしはあまり好きじゃないんですが、そういうのも無くて、とってもいいですね。

あとは、チェーン店になりますが、「せい家」も好きですね。
ここは、とんこつラーメンです。
すごくこってりしてますが、麺、スープの絡み、具などのバランスがとっても良いとおもうし、大抵のお店の人が元気なのもいいですね(笑

で、どこにしようか~?と相談していたわけですが、たまには、新規開発してみようということで、相談の結果、「ひるがお」にしようと。
ここは、環七にあるお店なんですが、夜は「せたが屋」ひるは「ひるがお」と言う名前になり、出しているラーメンが違うようです。
昼間のひるがおは、塩ラーメンだとかで、一度行ってみたかったんですよね(夜の、せたが屋には行った事がある)

息子と娘は「まだお腹も空いてないから」と、お土産かってきてーで、お留守番と言うことになって、夫くんと二人で車に乗って出発!

いろんな話しをしながら、世田谷通りを環七目指して走っていると、ふと、思い出したことがあって。
先日、ヘルパーさんが、三宿にある中華麺が美味しかったお店の話しをしてくれていたんですよ。
それで、一度行って見たいな~って思ってたんですね。
台湾料理の店だと言うので、夫が大好物だし。

その話しをして「三宿に美味しい台湾料理の店があるらしいよ~」と。
そしたら、夫が、がぜんその気になっちゃって、そっちに行こう!ってことになったんですよ(笑

環七通り越して、三軒茶屋通り越して、三宿まで。

お店の名前とかを忘れちゃってたんですけど、三宿をの交差点を、「ZEST」方向だと聞いていたので、ZESTを通り越し、駐車場へ。
ちなみに「ZEST」と言うのはお店の名前で、ダイニングバーって感じかな?
好きなお店で、夫とよく行っていたんですが、どうやら閉店してしまったようです。

で、夫がスマホでいろいろ調べたんですが、出てこないのよ、台湾料理・・。
ちょうど、三宿の交差点の角に、香港料理のお店はあったんだけど。
じゃぁ、そこなのかなぁ?ってことで、まぁいいか!麺はあるだろうし!と、そこに入ることにしました。

お店の名前は「新記

「そういえば、K井ちゃんが、ここ美味しいって言ってたなぁ」と、夫が昔の友人が話していたことを思い出したようでした。
お店に入ると、ぷ~んと良い香り!
お客さんもたくさん入っていて、小さいお店なんですが結構混雑していました。

メニューを見ると、結構たくさんあって、ちょっと期待できそう!
わたしは、白湯スープの牛バララーメン、夫は、白湯スープのエビワンタンラーメン。
それから、空芯菜の炒め物と、酢豚のようなものを注文しました。

そして、どれも、美味しい!!

「ここはアタリだったねぇ!」と小声で話しながら、もっと食べてみたいメニューがあるから、また来ようよ。と話しました^-^

そうそう、麺は2種類から選べて、香港麺と日本麺。
ふたりとも、香港麺を頼んだんですけど、わたしはこの麺がとっても気に入りました!
なんていうか、ビーフンのような感じの麺?
夫は日本麺にすればよかったかな~って言ってましたけどね。

ラーメンのあとは、同じビルの5階にある喫茶店「KONG TONG」へ。
ここは、以前にも来たことがあるカフェで、喫煙OKなのでお気に入りです(笑
店内すべて喫煙可能なので、タバコ嫌いのひとは、厳しいかも?
でも、コーヒーもデザートも美味しくて、静かで良いお店ですよ^-^


しかしまぁ、食べ物の話しをこれだけ長く書いたのに。
写真が一枚も無い!(笑
一応、すべてのお店に、食べログなどのリンクを貼っておきましたので、興味があったら見て下さい(笑


さて、最後は、一応写真つき。

日曜日の夕飯です。

P1170011.jpg

スーパーのお惣菜の、生春巻き。
冷凍で焼くだけの、手羽餃子。
ブロッコリーとオクラのナムル風。
モンゴウイカとドライトマトのマスタード和え。

この、冷凍手羽餃子、美味しいんですよ!
うちの近くだと、「肉のハナマサ」って、業務用スーパーっていうんですか?すごく安いスーパーにあるんですけどね(笑
年に2回くらい食べたくなって買ってきます。

あと、いま、ナムルに嵌ってまして、毎食、なにかしらのナムルが出てきます。

家族に人気なのは、ブロッコリーかなぁ。
あとは、もやしはもちろん、竹の子、菜の花、ほうれん草、茸なんかもナムルにします。
今回、オクラもナムルにしましたが、コレが美味しかった!
作り方も簡単だし、美味しいし、野菜もたくさんとれるので、お気に入りです。

ちなみに材料は、ゴマ油と塩と粉末だしスープを和えるだけ。
ゆでた野菜にかけて混ぜたら出来上がり(笑

うちの場合、息子が固い野菜が食べられないので、かなり野菜をゆですぎって感じまで茹でるので、水分が気になってたんですよね、野菜がぐちゃぐちゃになって、水をきっちり絞れないから。
で、なんとなくお試しで、「蒸してみたらどうだろう?」と思い、シリコンスチーマーで蒸して見ることにしました。
茹でるよりは、水気も少なくていいかも?

ナムル風に関しては、これからまだまだ研究の余地がありそうです^-^


ホワイトデー

 16, 2013 23:34
先日のホワイトデー。

ネッ友の、こまちゃんから、ホワイトデーのギフトが届きました♪

P1160921.jpg

こまちゃんは、「もしや、お菓子のプロでは・・?」と思えるほど、お菓子が大好きで、美味しいもの、珍しいものをたくさん知ってるんですよ。

ここ数年、わたしがバレンタインにギフトを贈って、こまちゃんがホワイトデーにお返しをくれるというのが、なんとなく定着しているんですが、いつもいつも「わらしべ長者」の気分になります(笑
今回も、まだクッキーの方は頂いてないんですが、この「揚げパスタ」が、とーっても美味しかった!
結構固くて、ガリガリ噛みながら、家族全員で「やめられないとまらない」状態に。

そして、なんとも可愛い猫の癒し系グッズも入っていて、これでコロコロしながら肩でも揉み解すことにしようかと♪
置物としても可愛いので、いつでも手が届く場所に設置させていただきました(笑



そして、夫と娘からの、ホワイトデー。

なんと、娘が「また」エシレにチャレンジしてくれることになりました!(笑

夫がスポンサーで娘が買出し係り。
前回、8時過ぎに家を出て、整理券が終わってしまったので、今回は、なんと、7時に家を出てくれましたよー。

そして、「一番乗り」で到着。
はりきりすぎ(笑
ちなみに、8時半お店の前に到着とのことでした。
結局開店前には、50人ほどの行列が出来ていたみたい。衰えないなぁ~。

でも、無事に、ガトーエシレを購入できて、ついでに、クロワッサンも買ってきてくれました^-^
このクロワッサンも人気商品で、お一人様6個までしか買えないんですよねぇ。

P1160999.jpg

こらこらしおちゃん、どきなさい(笑

バターの香りに誘われたのか、しおちゃんが、クロワッサンが入っていた紙袋に、じゃれついて大変でした(笑


エシレのバタークリームケーキ「ガトーエシレ・ナチュール」♪
P1170003.jpg

口に入れると、サラサラ~~と、甘く溶けていきます。

やっぱり美味しいぃぃぃ。


夫と娘は、バタークリームのケーキがあまり好きじゃないんですが、このエシレのだけは食べれるようで、「あとに残らないんだよねぇ」と。

いやぁ、1年越しの夢が叶いました(笑


あと、もう一軒、バタークリームのケーキの美味しいお店が、横浜の実家の近くにあるようなので、今度はそっちも試してみたいです♪


写真展とクロアチア

 10, 2013 01:44
今日、と、いうか、すでに昨日か。

夫くんの大学の先輩である、写真家「六田知弘」さんの写真展を見に、京橋まで行ってきました。

今回の、六田知弘写真展「石の時」は、今日3月9日で終わりなのですが、もう1件、六田知弘写真展「3・11 時のイコン」は、3月31日まで、相田みつお美術館にて開催していますので、是非、興味のある方は行って見て下さい。
3月15日には、ミュージアムトークも行われるようです。

六田さんの写真は、光と質感がとても素敵です。
遺跡や仏像などを多く撮っていらっしゃいます。

今日は偶然にも、十数年ぶりに六田さんと奥様にお会いすることが出来て、昔話しなどを、ちょこっとすることが出来ました^-^

わたしが、初代プーを飼い始めたとき、愛猫家であった奥様には、いろんなことを教えて頂きました。
猫の里親詐欺とかがあることも、奥様に教えていただいて、初めて知ったんですよねぇ。

もう16,7年前でしょうか、仔猫を1匹拾ったことがあって、そのとき、家族の同意が得られず里子に出すことにしたんですが、近所のスーパーで張り紙をして募集したことがあったんですよね。
数日で問い合わせが来て、譲渡したのですが、まったく無知でしたので、その方のご住所も聞かなかったし、うちに引き取りに来てもらって「可愛がって下さいね~」って感じでお渡ししちゃったんですけど、その話しを夫がしましたら、「詐欺とかがあるから気をつけたほうがいいよ」と。
まぁ、本当に怖いもの知らずでした・・。

でも、引き取りに来てくださった方は、ご主人と一緒に来てくださって、ご主人も運送会社の方で、その制服のままで(仕事中に来てくださったようで)、今となっては、たぶん可愛がって育ててくれていると信じるしかないんですけどね。
そういえば、あの子も茶白の子だったなぁ・・。元気かな・・。
うちは茶白に縁があるのかな?

まぁ、話しがそれましたけど、六田さんや奥様に久しぶりに会うことが出来て、とても楽しい時間でした。

そのあと、展示場のすぐ前のレストランが評判が良いというので、そこでランチを食べようとしたら、あいにく今日は予約の方のみということで(人気のレストランらしいです)別のお店を探したんですよね。

で、すぐまた近所にひとつレストランがあったので、入ってみたんですよ。
「クロアチア料理」と書いてあって、「え~どんなだろう??」って思って。
クロアチア料理Dobro

実はクロアチアについて、何も知らなかったんです。

お料理が運ばれてきて、前菜にタコを使ったものがあって、夫が「え?タコ?」と驚くと、お店の方が、海外でタコを食べるところは珍しいのですが、クロアチアではタコを食べるんです。と教えてくださって、「へぇーー!」と。
それで、クロアチアってどんなところなんだろうねぇ?と夫と話し始め、まず、「どこにあんのさ?」
それすら知りませんでした(笑

kurozenbu.jpg


お料理はどれも美味しかったです!

特に、シュトゥルクリと言うお料理がシンプルだけど、とっても美味しかった!
パスタ・・うーん、ラビオリ?のような感じで、中にとろとろのチーズが入っていて、いろんなお野菜を裏ごししたソースがかけてありました。
このソースがとっても美味しかったんですよ~。

お料理全般は、それほど目新しいものではないんですが、イタリアンと、どこか中央アジアとか東欧とか、どっかしらの影響を受けた感じがあって、混ざり合っている感じ。
とても食べやすくて、わたしは気に入りました^-^

それで、お料理も美味しかったので、夫が、スマホを取り出して、クロアチアの検索をしたんですよ。

そしたら、すーーーっごくきれいな国なんですよ!

わたし、本当に全く知らなかったので、勝手にイメージで、内陸で、なんか内戦とかのあともあって、東欧の方で、全体的に薄暗い感じをイメージしてたんですけど、全然違ってた!

アドリア海に面していて、町並みが白い壁でオレンジの屋根の可愛い家が立ち並んでいて、すごく明るくて、とっても素敵なんですよ~~。

あんまり素敵だったので、いろいろ調べてみたら治安も良いようで、ちょっと行って見たい国のひとつになりました。
世界遺産もたくさんあるようです。

久々に、「旅行熱」がふつふつと沸いてきたけど、老後の楽しみにとっておくかな(笑


美味しいお料理のあとは、息子をショートステイまでお迎えに行ってきました。

今回の「休日」は、結構充実してました^-^

さて、今夜からいつもの日々の始まりです。
まーーーーた息子が寝室で騒いでおります(笑

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