引き寄せられるもの

 23, 2017 19:33
先日、録画してあった「あん」という映画を観ました。

樹木希林さんが主演の映画です。
http://movies.yahoo.co.jp/movie/%E3%81%82%E3%82%93/351330/

いやぁ、なんかもう、本当に素晴らしい映画でした。
相変わらずボキャ少な目でお送りしてますが。
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実は、どんな映画か全く知らなかったんですよね。
たぶん、テレビやCMなどで、なんとなくタイトルを知っていて、しかもそれが、どことなく評判が良いようで、わたしとしては、和菓子屋のおばあちゃんとその周辺の人々との関わりかなんかを書いた、ハートフルなお話しなんだろうな。くらいに思ってたんです。
で、なんとなく、話のタネに見てみようかなぁと。

そこで最初のシーン、なんの変哲もない朝のシーンがあるんですけど、それを観た瞬間に「あ、これ、いい映画だわ、たぶん」って思ったんです。
それで少し期待が上がって、そのまま見続けていました。
まず、男の人がどら焼き屋さんをやっているんですけど、その店にはイートインスペースがあって、中学生の女の子たちが小鳥みたいにしゃべりながらどら焼きを食べてるんですね。
男の人は、たぶん、ちょっと煩いなと思いながらも適度な距離を保ちながら、どら焼きの皮を焼いているんです。
しばらくして、複数の女子が帰り、ひとり静かな女子がやってきたころ、アルバイト募集の張り紙を見た老女が、お店で雇ってもらえないか聞いてくるんです。

さすがに老女すぎて、男の人は適当に流しながらやんわり断るんですけど、老女、くじけないんですね(笑)
で、自分の指はちょっと不自由だから、時給が300円でいいとか200円でもいいの。なんていいながらね、変形してこぶなどが出来た指が画面にうつるんです。
その時、「あ。」って思ったんですよ。

指の変形が出る病気なんてたくさんあります、良く知れたリウマチなんかでも出ることがありますし、ヘバーデン結節ですとかね、いろいろあるんです。
でもそれを見た瞬間に、「あ。」「ハンセン病だ」と思ったわけです。

他の人もそうだかわからないですけど、わたしは、「理由はわからないんだけど、ちょっとこれに興味がある」というか、惹かれるというか、無視できない。みたいなものがいくつかあって、その一つがハンセン病なんです。

本当に理由はわからないんですが、テレビなどでハンセン病のことをやっていると見ないではいられない。
自分の中で、なにか、とても大切なものがあって、その根本みたいなものが、ハンセン病の歴史ですね、差別とか偏見とかね、それを国ぐるみでやっていたことが、なんかもう本当にやり切れなくてですね、それを思うと「きちんと知らなくては」みたいな感情が動くというか・・・いやもう、うまく言えないんですけどハンセン病の歴史の何かが、わたしの琴線に触れるんですね。
だから、その指を見た途端、「この映画はきちんと観なくては」とスイッチが入って、隣で寝ていた夫をたたき起こし、「この映画はきっと良い映画なので一緒に観よう!まだ30分も観てないので!」と言ったわけです。

どんな映画なの・・・?と聞く夫に、「知らないけど」と前置きをしてから、30分くらいのあらすじを話し、「指」のことを告げて「たぶん、ハンセン病だと思うんだ」と言うと、夫はすぐに「あぁ」と納得してくれました。


そして案の定というか、まんまというか、わたしのツボに刺さりまくったこの映画は、わたしをボロボロに泣かせて、夫の膝の上で眠っていたわたしの愛猫のポロが、わたしを心配してニャァン!とわたしの顔を覗き込み、ぺろぺろと手をなめたりしながら慰めにやってきて、わたしはポロの背中を撫でながら「大丈夫よ、大丈夫よ」と安心させないといけないのでした。
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しかし、樹木希林さんは、すごい役者さんだなぁと、あらためて思いました。

とても良質の映画です。ぜひ。



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昼寝に6時間とか。

 17, 2017 18:48
普段、日中に眠たくてもなかなか時間が取れなくて寝てないんですけど。

と、いってもパソコンの前でうとうとしてるときは結構あるんですけど、ベッドに横になって、ってのは無理なんですよね。
でも、今日、もう、どうしようもなく眠たくて、朝、うちの飼い猫のぷーちゃんを定期検診に病院へ連れて行き(もうおばあちゃんなので腎臓が良くないんです)帰宅後「チョットねる・・・」と言ってからベッドへ。

金曜日は息子の通所もお休みだし、日中ヘルパーさんやリハビリが来ることもないので、時間を気にしないでいられるんですね。
なので、目覚ましもかけずにすぐに眠りに落ちたんです。

そしてしばらくして目が覚めて、「あー結構寝たような気がする・・2時とか3時だったりして・・」と思って、それでも体がすぐに動かなかったので、ベッドで寝がえりをしたりしてゴロゴロ10分近くして、よし!と起きて時計を見たら。

4時半て。


11時前には寝ていたはずだから、ろ・・・・・6時間近くも寝てたの?????


普段の夜に寝る時間より多いじゃん。


うわー。こんなの初めて。

普段眠りも結構浅いので、昼寝をしても1時間前後で起きちゃうんですけど、6時間って!!


なんか、いろいろ申し訳ない気持ちになった夕方でした。



我が家のインフル騒動は無事収束しました。

まず夫が物凄い咳をしだした日がありまして、たぶんそれが発症の日だったんですが、ちょうど打ち合わせから帰宅した後で、「タバコがすごかったんだよ」と言っていたので、煙を吸い続けたせいだと思ってたんですよね。
でも翌日になっても咳が収まらない。
だから風邪かもしれないし、マスクはきちんとするように言って、日曜日だったので翌日病院へ行こうと。
その夜、発熱があって「やっぱり風邪だねぇ。インフルじゃないといいけど」と言いながらも、熱は38度だったし、インフルじゃないだろうなぁてきな感じでした。

で、翌朝病院へ行くと、インフルエンザのB型であるとのこと。
まず、息子に移したらとんでもないことになる!!!と、慌てて区の障がい福祉の担当の方に電話をして、緊急のショートステイで空いているところが無いか聞いていただきました。
その間に、自分でいつも利用させていただいている施設などに電話をして、インフルエンザの父親から離したいのですがと聞いてみましたが、家族に感染した方がいるとお預かりするのが難しい。と。
まぁそうだよなぁ・・・。
結局緊急枠もいっぱいで、じゃぁ、どうしようかと。

かかりつけの病院に相談してみるも、症状が無い状態で入院は出来ないので、タミフルの予防投与をしてみましょう。というかたちになったので、急いでタミフルを頂きに行きました。

その後、うちに入っていただいているヘルパーさんと相談して、朝晩の起床就寝の介助に当たっていただくことにして、夫はとにかく寝室から出てくんな!と隔離。
その日の夜、ヘルパーさんに就寝介助をしていただき、通所施設にも連絡し、パパがインフルエンザになりましたと伝え、とりあえずケイの様子も逐一チェックしていくということになりました。(ケイが感染して他の子に移したらまた大変ですからね)

で、翌朝、ヘルパーさんが起床介助をして車いすに運んでくださったあと、ケイの熱を測ると37度2分。
「熱があるーーーーーーー!!!」
という状況で、また主治医と相談して、発症と考えてタミフルの1日の量を増やして飲むことにして、それで治療ということにしましたが、やはり熱が低く微妙なので入院も出来ず、じゃぁ、もう移ったと考えて父親が介助するしかないですね。という結論に。
さすがにインフルエンザを発症した子のケアをヘルパーさんにお願いするわけにはいかないですからね。
それでそうは言っても、わたしが全部介助することも不可能なので。

そこで、着替えおむつなどの時だけパパを呼び出して介助してもらい、あとはわたしがマスクとうがいと手洗い消毒をこまめにしつつ、夫と息子の介護。

で!その翌日、娘が「熱が出た」と!!!

インフルの可能性が高いので病院へ連れて行くと、やっぱりインフル。
だけどA型!
まぢで?そんなことってあるの?!

娘は他から貰ってきたようで、家の中にA型とB型のインフルエンザ患者。

わたし、四面楚歌。

とりあえず3人分の介護をしながら、安全地帯にいようとは思うけど、どこにもない(笑)
とりあえず自室で基本すごしてあとはリビング、まぁ、移るんだろうなぁ。と思いながら。

でも今回、夫は咳がひどくて辛そうだったけど、息子は微熱だけで済んで、あとは若干の鼻水と少しいつもより痰が多い程度。
だけど、ちょっと体が疲れている。ってくらい。
娘も最初はお腹の調子が良くなかったみたいだけど、翌日にはのどの痛み程度で熱も下がり、食欲もあって元気。
みんな今回すごく軽くて、でもウイルスはもってるからどこにも行けず退屈そうな感じ。

でも、万が一を考えて部屋から出ないように指示し、食事もそれぞれの状態で変えることもあったりで
「もしかして、わたしが一番しんどいんじゃ?!」と思いながら洗濯機を回す日々・・。

しかも、一番大変だったのは夫のお世話。
まず、最初に食欲が無かったので、おかゆを作ったり、うどんを作ったり、それでもたくさんは食べれなかったので、いろいろ何が食べれるんだろう?と考えていたら「カレーが食べれるかも」と。
カレーを注文するとぺロっと食べたので、あぁ、だいぶ良くなったんだなぁと、次の食事で野菜炒めを出してみると、食べれない。
「なになら食べれる?」というのを毎食聞いて、フルーツは食べれるというので毎回用意して、その都度、パンなら食べれるとか、おかゆがいいとかあっさりしたものなら・・・とかで。
子どもたちは何でも食べれたので、夫の分だけ違うものを用意する感じでした。

で、一応発症から5日過ぎた時点で夫は会社に行き(だいたい5日で学校などにもいけるそうです)その日の夜、夫はいったい何が食べれるだろうかと、スーパーを1時間以上うろうろしても思いつかず、結局何も買わずに帰ってきて、途方に暮れていると、夫から帰るメール。

「今日は何ならたべれる?何も思いつかなくて・・」と聞くと

「今日はケンタッキーの気分なり」という返事が。


あっさりしてないですよね?ケンタッキー・・・


あっさりしてないですよね?ケンタッキー


とりあえず、完治ということで。

看病終了します。


ちなみにわたしは感染しませんでした。
ミラクル。


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これ、チョット辛くて美味しかったって。



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チョコレートのシーズンです

 10, 2017 16:02
2月ですね!
ヴァレンタインがやってきますね!

誰かに告白する予定は全くないですが、このシーズン、町中にチョコレートがあふれて、チョコ大好きなわたしは大変うれしいのです。
この何年かでチョコレートのブームもやってきたみたいで、今年開催された「サロン・デュ・ショコラ」というチョコレートのお祭りは、国際フォーラムで開催され、2時間3時間待ちの入場でした。

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わたしがはじめてサロン・デュ・ショコラにいったときは、新宿伊勢丹の催事場で行われていて、そこそこにぎわってはいましたが、北海道フェアの方が混んでるくらいでした。
それが国際フォーラム。
嬉しいですね、こうやってフェアが大きくなればなるほど、今まで海外に行かないと食べることが出来なかったチョコレートたちが、どんどん日本へやってきてくれるんですから!

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しかしすごい人込みでした。わたしは2時間待ち。

はいっても、中はこんな込み具合。
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大好きなショコラティエのお店に行って、年に1度会えるチョコレートを手にしたり、新しく参加したお店をチェックしたり、それはもう楽しい時間を過ごさせていただきました。

買ったチョコレートは、全部自分で食べたい気持ちと、誰かに食べさせたい!という気持ちとのせめぎあいです(笑)
「ね?ね?おいしいでしょ??!」と相手がさぞかし喜ぶだろうと、まぁ、押し売りですけど、でも、そう思ってしまうんです。
プレゼントというのは、だいたいそういうものですが、自分が大好きなものだし、自分はとても幸せな気分になるので、相手もそうだろうと、そうあって欲しいなぁと思うわけです。

善意です(笑)

なので、チョコレートを見ながら、あぁ、これは誰それに食べて欲しいなぁとか、このチョコ買いたいけど、これを喜びそうな相手に渡すチャンスがない!とか、これは喜んでもらえそうだなぁとか、いろんなことを考えるんですよね。
それで毎年、夫と子どもたちと、お世話になった方々と親しい何人かの友人にチョコレートをヴァレンタインにかこつけて贈っているんです。
ようは、贈るという理由を大義名分に、自分がチョコレートを買いたいという欲求を満たしているんです(ひどい 笑)

娘とわたしの戦利品の一部。
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サロン・デュ・ショコラのトートには
世界で一番大好きな、ブノワ・ニアン
とってもとっても大好きなボナヴァン・デンダーにサインしていただきました!


で、いくつか選び終えたとき、「あ・・」って思ったことがひとつ。
ネットで長く一緒に遊んでもらった友達が男女含めて何人かいるんですけど、ひとりの男友達のご実家地域で災害があったのでお見舞いのメールをしたとき、無事のお知らせと一緒に彼女が出来たと幸せそうな文章も添えてあってわたしも嬉しく思ってたんですけど、そういえば、そういうとっても大事で繊細な時期に、相手がたとえなんとも思っていないババアだとしても、一応戸籍上の女から、しかもヴァレンタインにチョコレートをもらったりしたら、彼女が嫌な思いをするんじゃないだろうか!と思って、数年「おいしいだろう!」の押し売りをしてたんですけど、これはもうやめた方がいいなぁと。
お中元やお歳暮だったらまだ良かったのかもですけどねぇ(気持ち的にはそれなんだけど 笑)

それとあと、チョコレートを食べる以上、やっぱり忘れてはいけないのは、生産地のことだと思うんです。
サロン・デュ・ショコラの2016年のテーマは「ビーン・トゥー・バー」だったんですけど、(ちなみに今年はラララ・ショコラ)そのビーン・トゥー・バーというのは、カカオ豆からタブレットチョコレートになるまでの工程を一貫して行うことを言いまして、ショコラティエが直接カカオ豆を現地の農場に買い付けに行くことから始まるんですね。

チョコレート産業というのは、まだまだ闇の部分を抱えている産業なんです。
西アフリカなどの一部の農園では、子どもを学校に通わせずに働かせたり、もっとひどい場合になると人身売買で得た子どもの奴隷を使って働かせたりしています。
そこで働く子どもたちは、満足な食事も教育も医療も与えられることなく、甘いチョコレートの味も知りません。
そういう農園から、そうと知って安くカカオを仕入れる企業がいくつもあります。
搾取の連鎖が行われてます。

その実態が少しずつ報道やNGO、消費者団体などの活動によって知られて行き、子どもの強制労働をなくしていくための取り組みを実施しています。
子どもの強制労働の一番大きな理由は貧困なわけですから、企業などによる農園の支援、正当なトレード、価格の安定化なども少しずつ改善されて行っていますが、長く続いた仕組みを変えていくのはなかなか難しいようで、困難だと言われています。
それでも、少しずつ改善されていることは事実です。
わたしも先日、タンザニア(カカオ生産地のひとつ)の子どもたちへ教室を贈ろうという、タンザニア・スクール・プロジェクトのチョコレートを買いました。

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そういったことを含めて、ビーン・トゥー・バーで作られているチョコレートや、フェアトレードで作られたチョコレート、誠実なショコラティエたちの厳選したカカオ豆と農園とのつながりや支援、ショコラティエの中には自身で農園を経営しているひともいます。
こうしたチョコレートは、少し高いと感じる人もいるかもしれませんが、それが本来のチョコレートの価値なんじゃないかと、わたしは思っています。
チョコレートを食べるとき、そういうことをちょっと思って、本当の意味で美味しいチョコレートを食べることが出来るといいなぁって思うのです。



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なんという微熱

 07, 2017 11:55
ケイ、発熱しました。


しかしこれがまた、37度2分という、ひっじょーーに微妙な体温。
もともと平熱が低めで35度台から6度2分まであるかないかなので、確実にお熱であることは間違いないんですが、これがインフルエンザによるものなのかどうかの判断が・・・つかない。

ただ、今回夫のかかったインフルエンザ(B型)も、ほとんど熱が出なかったですし、ネットなんかでみてみても、高熱が出ない場合もあったり、普通の風邪症状ととってもよく似ているらしく、インフルエンザと知らずに普通に過ごして感染が広がったりするそうですよ、B型やっかいですねぇ。

なので、夫の様子とも合わせて、たぶんインフルエンザの発熱だろうと思い、主治医に連絡をしました。
本当は、そのまま入院の運びにしてもらいたかったんです。
と、いうのも、インフルエンザの急変が心配なのはもちろんなんですが、何より、ケアが出来ない・・。
昨日はヘルパーさんと相談して、ヘルパーさんの来られる日時とうちの希望日時のすり合わせをして、なんとかケア体制を整えたんです。
それで昨日の夜の就寝と、今日の朝の起床介助をしていただいて、朝、通所に向かう前に「とりあえずお熱はかるよー」と測ってみたら、37度2分。

熱、あるじゃん。


でも、微妙!

って状態。

主治医は、とりあえず予防投与しているタミフルは1日1回を10日間飲むんですけど、通常治療だとそれを1日2回の5日間みたいなんですね。なので、そのお熱を発症ととらえて、処方してもらったお薬で治療開始という決断。
「入院・・・無理ですよねぇ・・・?」と聞いてみましたが、「うーーーん」とお困りの様子。
確かに37度2分って微妙すぎるものね、保育所だって37,5度の涙って漫画があるように、37度2分じゃお迎えの対象にならない。んだと思う。

ねー。だから先生が困ってるのも、もう充分わかる。
でも、発症した以上、ヘルパーさんにお手伝いを頼むわけにはいかず・・・・。

ってか、インフルエンザなんだったら、もう、かかっちゃったんなら、夫がケアしてもいいんじゃない?

って電話中に思い至りまして、先生にそう伝えると、やっぱりそれも「うーーーん」
ですよね、だって確実に発症って決まったわけじゃないし。。。
確定診断するべき?でも、病院へ連れて行くのも一苦労なのよ・・・。
とりあえず、やむをえない時にだけなら・・。ということで、着替えとうんちのおむつ替えは夫にお願いすることに。

うんちのおむつは、インフルエンザだとしたら、たぶんウィルスがたくさんいるだろうし、わたしがうつるとさらに困るのでって理由。
着替えはこれがまたものすごく大変で、うちの子40キロありますけど、それをお姫様抱っこして車いすからベッド、ベッドから車いすと移乗するんですけど、わたしはこれをなんとか一人で出来るんですけど、それよりも大変なんです!
人の頭ってね、すごく、すごく、重たいんですよ。
しかも、うちの息子は首の拘縮があるので、硬いんですね、それを着替えのために片手で持ち上げなきゃいけないんですが、まぁ、数日腕が打撲したみたいに痛くて泣けるんです。
なので、この2点だけお願いすることにしました。


で。


わたし、どこにいたらいいの・・・?
家庭の中に居場所がない!!(笑)


うちは3LDKなんですけど
1・夫婦の寝室(夫隔離中)
2・娘の部屋(娘、逆隔離?)
3・夫婦の書斎(とりあえずわたしと猫、しかし狭いので布団を敷くスペースは無い)
4・リビングキッチンダイニング(リビングの一角に息子のベッドスペース)

昨日はリビングのソファで寝たんですけど。

娘の部屋もありかもしれないけど、万が一わたしも感染していたら、娘に移すことになるし、それは避けたいし(娘、受験生)
やっぱりリビングしかないのか。
寝室よりは広いし・・。

とりあえず日中は書斎に引きこもって、寝るときにリビングしかないか。





ホントは、今日、息子を通所に送り出したら、息子のベッドでお昼寝させてもらおうと思ってたんだ・・・。
昨日、リビングのソファで体が痛くて2時間くらいしか寝れなかったんだもん。。。涙


とりあえず息子は寝かせておく。
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タミフル予防投与

 06, 2017 23:20
夫がインフルエンザにかかりました。


たしかにね、毎日電車で通勤しているわけですから、感染しやすい環境にあるとは思う。
思うんですが、この5年内で3回、家庭にインフルエンザを持ち込んでいるんですよ。

しかも予防接種してない年にね。


毎年ね、11月が見えてくるころから、うちでは、インフルエンザの予防接種をするわけですが、まず、わたしとケイが一緒に接種して、娘と夫が自分のタイミングで接種するようにしてるんですけど、夫がね、なんか接種し忘れるんですよね・・・。

忙しいんでしょうけどね、行く行く言いながら、いかないまま春になってたりするんですよ。
それで何度かもらってきてるんです。

うちはね、かかるとめちゃまずいことになる危険性のある障害児と、またまたかかるとめちゃまずいことになる可能性を秘めている、免疫力の低い糖尿病の妻と、ちょうど受験生の娘がいるんですよ。
そういう環境にいるのに、なんで予防接種に行かないのかなぁ??って思ってはいたんですよね。
だから何度か「予防接種いきなよー」とか「予防接種しといたほうがいいよー」とか言っていて、そのたびに「そうだよな~」っていうんですけど、行ってないんですよ。
行かないつもりじゃないんですけど、忘れるんですね。
で、結局、もらってるんですよ。

インフルエンザはきついからね、確かに可哀想だなってすごく思うんですけど、子どもたちや自分に移ったら・・・とか思うと、「ホントもう、まじ、こっちくんな」って感情の方が先に立ってしまって、ちょっときつい物言いしていると思います。
初日はマスクもせずに家じゅうで咳き込んでましたしね。
悪気は全然ないんですけど、あんまり気が付かない方なんですよね。

で、きつくあたってしまって、「あ、つらいひとにそんな態度で接しちゃダメだ。」って思いなおしてお世話をしたりしてるんですけど、やっぱりなんかこう、予防接種をしないでかかってるってことが、ひっかかるっていうか、この5年で今回含めて3回も同じことして、前回はわたしにも移してるのでね。
なんだかなぁってやっぱり思っちゃうんですよねぇ。

しかも、うち、夫に手伝ってもらって家がなんとか回ってた状態だから、そういうのも全部自分で何とかしないといけないし、でも息子の移乗とか着替えやおむつ替えとか、わたしに出来ないこともあるし(できないというか、やればできるんだけど、やってやれないことは無いんだけど、数日後に確実にわたしが倒れる。実際、年末年始にそうだった)なんとかヘルパーさんの力をかりて、どうにか回せるかも・・・ってところまでこぎつけたけど、やらなきゃいけないことは確実に増えていて、夫の世話もプラスされたわけで、今日は夕方にソファで洗濯物に寄りかかって寝てたみたいで、娘に心配されましたし。
ようはね、わたしもヘトヘトに限界なんですよ!!!

って口に出して言えば(書けば)、少し救われるっていうか。楽になるっていうか。


で、本当は一番ケイに移すのがまずいんで、ケイと夫をとにかく接触させない。っていうのを一番に考えたとき、どうしたらいいか。
やっぱり一番良いのは、ケイをどこか安全な場所に移すのがいいと思って、区の福祉の担当の方にお電話して、緊急でどこかにショートステイができないか尋ねてみたんです。
それで担当の方がいくつか当たってくださったんですけど、あいにくどこも満員。
なので、わたしも普段使っているショートステイ先だとか、主治医だとかに電話をして、事情を話してなんとかなる方法はないかと聞いて回ったんですけど、どこも無理で。

それで、こういう重度障害の子どもをもつ親たちの集まりで、親の急病の時などに子どもの預け先が無くて困っているって話題は毎回のように出ていて、(特に、医療的ケアがあったりすると、預かってもらえる施設が格段に減ってしまう)実際わたしも以前、股関節の炎症を起こして救急車で運ばれたとき、数日の入院を勧められたのだけど、ケイの預け先が見つからなかったから入院せずに帰ったこともあったりで。
そういうことは本当によくあることのひとつなんですけど、本当にどうしたものかと・・。

で、今回は主治医から、タミフルの予防投与をしましょうって提案があって、タミフルを予防投与できるとは知らなかったので、それはイイ!と、急いで処方箋をいただきに行ってきたんです。
ようは、感染して48時間以内にタミフルを摂取していれば、発症を抑える効果が期待できるとのことなので(インターネットなどで調べてみると、効果は高そうです)今現在、症状は出ていないんですが感染している可能性もあるので、タミフルを飲んでおいてウィルスを減らしちゃいましょう。って作戦です。
これならある程度感染に怯えないで過ごせそうです(もちろん接触禁止、夫は寝室に隔離ですが)
なので、あとは、起床と就寝の介助をヘルパーさんにお願いして、なんとか数日乗り切れれば!

ちなみにタミフルの予防投与は自費扱いなので、お薬代だけで八千円くらいかかりました。

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あとはわたしが移ってないことを、今後も移らないことを祈るのみ(娘は自室に引きこもるようにしてありますし)

本当に、「待機児童」もすっごく大事な問題だけど、あんまり話題にならない障がい児・障がい者の、さらに医療的ケアのあるひとのための通所、宿泊施設・制度を増やしていただかないと、仕事をもってるひとはやめなきゃいけない状態になっちゃうし、仕事をしたいひとも働ける環境を得られないし、外で働かず専業主婦をやっていたとしても、倒れちゃいます。

なんとか、していただけないかなぁ・・・。


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